「旅で活きる」
「一人旅で自分らしい生き方を発見する」
50代からの活き活きした生き方を提案する
海外女一人旅アドバイザー Camino です!
自由な旅でも・・・
いつもフリーな旅をしている私ですが
行く前の準備はしっかりしていくタイプです。
「備えあれば憂いなし」タイプ、ともいいます(( ´艸`)
日本往復の飛行機チケット、宿泊先の確保はします。
そして大体のルートだけを決め、
現地でどの観光地に行くとか具体的に決めず、
そこは行き当たりばったりが多いです。
若い時は時間がたっぷり、
好奇心が最優先で多少危なそうなところに出かけてみたり、
できるだけ多くの国を周遊することを目指していましたが
年齢とともに旅スタイルは変わり、
今は体調と相談、ある程度の快適さと安全度を高めた旅をしています。
元気に生きて帰ってくること、これが一番大切です。
そしてどこの国に行くかに関わらず必ず旅の前に準備することがあります。
旅立ち前にすること
*航空会社のアプリをインストール、飛行機の座席指定(可能なら)
飛行機の座席は重要です!
機内で快適に過ごせるかどうかは席にもよります。
私の好みは両窓側の列の通路側。トイレに近い場所を選びます。
飛行時間が短い場合は窓際のことも。
深夜飛行の場合は景色が見えないので通路側を指定しますが、
離発着時が昼間、特に日の出や日の入りの時間にあたるなら窓際!!
*eチケットプリントアウト
空港チェックインカウンターで提示を求められます。
スマホを見せるだけでもいいのですが、
訪問国の入国審査で時々帰りの飛行機のチケット提示を要求されることも
あるので印刷したものもあると便利です。
*パスポートのコピー(現地で持ち歩き用、パスポート再発行時にも必要)
コピー以外にもパスポート用写真、
戸籍抄本や身分証明書(紛失の際に備えて)も用意すれば完璧!
*滞在先のプラグを用意
スマホなどは240Vにも対応してるから電化製品でなければ変圧器は不要。
プラグだけ用意します。
そして今はスマホがなければ困る時代!
バッテリーチャージはいつどこでもできるように
プラグや充電コードも2セットくらい準備します。
*クレジットカード番号、カード会社連絡先と4桁暗証番号を控える
ATMで現金を引き出す際や、
ショッピングでも求められることがあるので
複数枚ある時は暗証番号は控えておくのが賢明
又、海外では国内とキャッシングの限度額が異なったり
事前申請しておかないと使用できないこともあります。
キャッシング使用できるか?引き出し限度額はいくらか?
の再確認もお忘れなく!!
*各種必要なアプリをインストール
普段からグーグルマップや通貨換算アプリは入れていますが、
例えば
- その国の言語の翻訳アプリ、
- オフライン使用できるmaps.me アプリ
(行先都市部地図を先にダウンロードしておく必要あり)
- その国だけで使う配車(タクシー)アプリ
- その国のガイドブック電子版
等は旅直前にダウンロードします。
*海外旅行保険に加入、補償金額の確認などをする
私は楽天プレミアムカードなので海外旅行保険が付帯しています。
しかし旅の前はその補償内容や万が一に必要な書類などは再確認しています。
*Neo Money(VISA)カードへの入金
Debitカードなので渡航前に必要額だけ入金します。
現地での買い物、ATMで現金引き出しにも使えるから便利。
紛失or盗難にあってもそこに入ってる金額以上の被害がないのがメリットです。
*電池(懐中電灯等の)&(パソコン)充電池は手荷物に
刃物、スプレー類は預け荷物(受託手荷物)に入れる
こと忘れない。
カメラやパソコンの充電池は重いし
ホテルで使うから、とスーツケースに入れてたらアウト!です。
*手荷物に入れる液体注意(100mlまで)
*鍵(ワイヤーロック)の準備
一人旅では荷物を見張っててくれる相棒がいないから必携!
トイレに行く時やホテル室内でスーツケースごと盗られないように
電車やバス移動中うたた寝しても盗られないように
*財布を数個にわけて準備する
私はいつも貴重品やお金は複数か所に分けて携帯します。
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4番目はいかにも治安の悪そうな国で準備します。
例えば身の危険を感じ、有り金渡してもここまでは見つからないだろうと思って。
今までに2度お金を少額盗られました。
寝台列車のコンパートメントと路上スリ。
ジプシーにも狙われたことがあります。
相手はプロなので仕方ない??ですが、
盗られても全額盗られないように注意します。
まとめ
いかがでしたか?
準備しすぎ、と思われますか?
最悪を想定して準備しておくと、万が一の時でも慌てなくて済みます。
と、言いますか勿論慌てるのですが、
ショックや体力の消費を最小限に抑えられる、
というところでしょうか。(苦笑)大難を小難に^^
しっかり準備して現地ではのびのびと旅を楽しみたいものです!