50代海外女ひとり旅 ミドル世代のアクティブ一人旅に使える旅行鞄とは

旅行鞄

ミドル世代のアクティブ一人旅、スーツケースで大丈夫?

この記事をご覧の貴女は海外ゴージャス旅派ですか?

多分違う、と思います。

手ごろな宿を利用し、リーゾナブルな価格でひとり旅したい

そんなことを考えておられるのではないでしょうか?

 

荷造りをするのに無くてはならないのが「カバン」です。

貴女は迷わずスーツケースを選びますか?

スーツケースの利点は

  • お土産の形が崩れない
  • 受託手荷物として預けるのに安心、安全
  • 転がせるので運びやすい
  • 荷物が大量に運べる

空港からの送迎があり、一つのホテルに数日滞在するだけ。

お土産が多い、衣類が多い、

そんな時は迷わず軽量のスーツケースがおすすめですね。

布製は刃物で切られることがあるのでできればハードタイプ

派手なスーツケースカバーは 

荷物抜き取り防止、間違って持って行かれることの防止

にもつながりおすすめです。

しかし、長期旅行、

しかも宿を何か所も転々とする場合スーツケースはいかがなものでしょう?

旅スタイルに合わせてカバンを選ぶ

旅行鞄

今までバックパッカーとしての旅が多く、

バッグは大型リュック(バックパック)でした。

しかしこれからは年齢も考えて腰に優しい転がせるタイプが欲しい!

そんな風に思うようになりました。

とは言うものの、スーツケースだとでこぼこ道が困ります。

日本の歩道はアスファルトで整備されていますが

ヨーロッパですと昔ながらの石畳

アジアですと継ぎ接ぎだらけ&段差の多いのアスファルト道

が多いのでスーツケースを転がしての移動はかなりきついです。

そして階段!!地下鉄にはエスカレータがないところも多いです。

この年齢で大型スーツケースを持っての上り下りはしんどいですし

腰にも負担がかかって危ないです。

やはり背負うタイプでないと・・・

ということで

今回新しく背負える転がせる大き目のソフトキャリーボストン

探して購入しました!!

MOUNTAINSMITH 3WAYS TROLLEY

FEATURES

  1. ・天面はラウンドファスナーで広々と開閉できる
    ・内装は視認性の良い黄色を採用
    ・側面には荷物の固定用ゴムバンドを装備
    ・天面には止水ジッパーを使用した2段のポケットがあり、出し入れの頻繁な小物類の収納に最適
    ・コンプレッションベルト付きでしっかりと絞り込むことが可能
    ・サイドにはベルクロ開閉の小物ポケット付き
    ・伸縮ハンドルを伸ばして2輪キャリーとして楽々移動できる
    ・上部に本体ハンドルがあり段差等の乗り越え時に便利
    ・75mmの大径キャスターで安定した走行が可能
    ・取外し可能なショルダーストラップを使用すればリュックとして背負うことができ、両手をフリーにすることができる
    ・上部の持ち手によりボストンバッグとして使用でき、階段や乗り物の昇降などにも便利
    ・大型の底足付きで背面は汚れにくく地面に置きやすい構造
    ・ブラックはターボリン、グレーは落ち着きのあるメランジ調の生地を用い、カラーごとに異なる雰囲気
  1. Aイメージ
  2. Bイメージ
  3. Cイメージ
  4. Dイメージ
  5. Eイメージ
  6. Fイメージ

SPECIFICATIONS

  • 素材:ターボリン/ポリエステル(ブラック)、ポリエステル(グレー)
  • サイズ:W63 × H27 × D31cm(本体)、W66 × H29 × D31cm(全体)
  • 容量:60L
  • 重量:約3100g(ブラック)、約2900g (グレー)

MATERIALS

  • ターボリン/ポリエステル(ブラック)
  • ポリエステル(グレー)

引用元:https://www.mountainsmith.jp/itemdetail/40119/40119010/3001/1005/_3_WAY_TROLLEY/

 

素材がビニールなので雨にぬれても大丈夫そうです。

開口部が背負うと背中側にくるからカッターで切られにくいかも

ローラーはしっかりしているので、でこぼこ道は耐えられそう。

MOUNTAINSMITH 3WAYS TROLLEY

MOUNTAINSMITH 3WAYS TROLLEY

見た目は意外と小さ目??背負ってみるとこんな感じ。

→ 

ずっと背負うことを想定してないから,

(男性向きなのか、ベルトを一番短くすると)

ベルト接続部が肩に食い込みます。(タオルで補正!)

荷物を入れてみると思ったより入ります!( ´艸`)


追記:使った感想

平らな道では転がしながら歩きました。楽ちん^^

地下鉄階段

電車の乗り降り(海外では乗降口とホームが日本のように同じ高さでない)

陸橋等で活躍しました!

やはり背負えるタイプは動きやすいです。両手も使えますし。

ひとつ難点はソフトケースなのでお土産の型崩れがありました。

大型タッパー等を中にいれて使うなどの工夫が必要だと感じました!

サブバックには

機内持ち込み物用には

ospray46L レディース バックパック

ospray46L レディース バックパック

今まで愛用してるリュックOSPRAY(46L)

できるだけ小さくして持ち込みます。

46Lとはどれくらい??

(本体は1kg強の重さで)一番大きくした状態なら

12~14キロくらいの荷物は入ります。

そしてコンパクトにしたら

街でみかけるタウンリュックくらいの

小ささになります。

帰国時にどちらにも荷物が入らない時のために

キャリーにかけられる折り畳みバッグ

そして街歩きの時のために折り畳みリュックも用意しました。

まとめ

いかがでしたか?

一人旅では、当たり前ですが、荷物を持ってくれる人がいません(( ;∀;)

まずはできるだけ持参する荷物を少なくし、軽量化して

現地調達できるものは持たずに行きましょう

そして運動不足になりがちなミドル世代女性は

スーツケースの持ち上げはできるだけ避けたいところ。

バッグも両手が空いて背負えるタイプを一つ持っていると便利です。

スーツケースは安価で良いものが沢山出回っていて

通販でもすぐに購入できますが、

上記の背負える転がせる大き目

3拍子揃ったこのタイプって探すと意外と少ないので

目に付いた時に買っておくのもおすすめ。

急に旅に出たいときも慌てなくてすみます^^

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