只今発展途上中、勢いあるベトナムへ!
ベトナムはアジアの中で人口急増中、経済的に今とても活気があり、
海外から観光だけでなく不動産投資目的で訪れる人も増加しているそうです。
若い女性の間でも可愛い雑貨やお洒落なカフェなどで注目を集めている、
そんなベトナム、どんなところか以前から気になっていたので
急に思い立って訪れることにしました。
行き当たりばったり旅 急な旅でもネットで簡単予約!
旅に行く前はいつもかなり前から予定を組み、下調べもしているのですが
今回はフリーな数週間ができそうなため急に思い立って決めたので
出発約2週間前の飛行機手配でした。
ベトナムの祝日など気に留めず、新月が旅立ちに縁起よさそうだと出発日を
新月の日(2月16日)に決め検索しました。
ホーチミンから入って約2週間旅し、ハノイから出る予定。
ということでチケットはオープンジョー=周遊 で探しました。
直行便より乗り継いだほうが安そうなので乗り継ぎ便を選択。
ルートを選ぶ際に考慮したのはその経由地です。
できれば今まで行ったことのある空港は避けたい、そんなことから
中国、香港、台湾、韓国は行ったことあるからパス!
しかもトランジットにすごく時間がかかってもったいない!
飛行時間と値段、サービスを考慮して
今回はマレーシア航空に決定しました!
ベトナムは15日間以内観光ならビザが不要とのことなので
2月16日から3月1日までの14日間で予約。
カードで支払い→ eチケット発行→ 印刷
と手順は簡単、あっという間。
2月16日 関空 9:55→16:10クアラルンプール(乗り換え) 17:10→ホーチミン18:05 2月28日 ハノイ13:00→17:40クアラルンプール(乗り換え) 22:40→翌5:40関空 チケット代 42000円 その他燃料税など加えて 47980円 初めて行く国の到着時間は明るいうちがベター。 深夜便を利用して早朝に日本に着くようにすれば1泊分節約できますね。 |
祝日はチェックしましょう!
チケットを購入してから問題があることに気が付きました(汗)!
なあーーんとベトナムにも旧正月を盛大に祝う習慣があったのです。
台湾に長く暮らしていたので中華系旧正月はどんな感じか知っていたのですが
ベトナムにも テト と呼ばれる旧正月があるらしいではありませんか!!
しかも国民大移動があって都市部は閑散とし、
公共交通機関は混乱するとの情報!
飲食店の料金や交通運賃は正月料金だそう!(涙)
期待してた屋台フード観光スポットも皆お休み??
まずい!飛行機のチケットは変更不可やーーーん!
思い立ったが吉日、と思いつきで即決しましたが、
こういうミスもするものです。(冷汗)
でもここでプラス思考!
「お正月しか見れない風景もあるからま、いっか!」
「人の少ない観光地をプラプラするのも悪くない」
「この時期に導かれたのには何か理由がある、天の思し召しのはず~」( ´艸`)
ベトナムの正月 国内の移動はどうする?
この様に行く決心は揺るがなかったのですが
少しプランを考え直しました。
「バックパッカーなるもの、
現地の電車や長距離バスを乗りこなしてなんぼ!」と
南北横断鉄道やバスで移動を考えていたのですが
どうやらそれは過酷な旅みたい。
・ユーチューブ動画を見るとベトナム長距離バスはとても熟睡できる気がしない
・国民大移動の時期、チケット入手困難や、混雑やトラブルが予想される
無駄な労力は使わないために国内移動も飛行機にすることにしました!
ミドル世代は無理はいたしません。
移動でくたくたになってもすぐ復活できるのは若い時だけ。(苦笑)
ベトナムにもLCCはあります。
しかし、発着時間がコロコロ変更になったり、
キャンセルも出て予定が振り回されるとの情報を得たので
今回はベトナム航空にお世話になることに決めました。
確かに・・高い!!正月料金だから?
ベトナム航空のサイト(日本語)から直接予約。カード決済。
バスや鉄道に比べると時間は10分の1だけど値段は10倍!
時は金なり~
ホーチミン→ダナン (約1.5時間 電車なら16時間、バスなら22時間) フエ →ハノイ(約1時間 電車12.5時間バスは直行なし) 周遊チケット代350万ドン 税金等59万ドン 合計409万ドン!(日本円約2万円) |
*ベトナム航空国内線に関して
チェックインの際に
支払い時に利用したクレジットカードを提示する必要があるそうです。
当初知らなかったので利用したカードは持参するつもりは
なかったのですが、ネットでこの情報を得て航空会社にも確認をとったら
そうだと言うことだったので皆さまもお忘れなく~
追記:実際行ってみると今回提示する場面はありませんでした。
まとめ
いかがですか?
飛行機や現地交通機関のチケットも
簡単にネットで検索&予約購入できる時代となりました。
思い立った時にすぐに海外に飛ぶ出せるのは嬉しいことです。
しかし今回の私のように
祝日をチェックしていなかったのはまずいですね。
多くの人は休みのとれる時期は決まっているので
ベストな気候の時や安い時期に行けるとは限りませんが、
一人や個人旅行だと自由がきくのでツアーで旅するより断然おすすめです。
貴女も今注目のベトナムに行ってみませんか?