![ホーチミン空港国内線カウンター](https://i0.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/ホーチミン空港国内線カウンター.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
ホーチミン中心地からタンソンニャット空港まで
タンソンニャット国際空港はホーチミンの中心部から
北西の方向にあります。車で約13分、バスで40分ほど。
タクシーで行く場合は配車アプリGrabが便利です。
(Grabとはマレーシア、シンガポール、タイ等東南アジアでよく使われている配車アプリ)
コンパクトサイズのタクシーなら55、000ドン~70,000ドン。
私はホテルが9月23日公園のすぐそばだったので
そこのバスターミナルから109番に乗って空港に向かいました。
バスターミナルの地元民が利用するローカルバスは古くて汚いです。
一方、空港行のバスだけは新しく、行先も英語で「airport」と書いてあるのですぐわかります。
大きな荷物を置くスペースもあり快適でした。
![ホーチミン市内からバスで空港まで](https://i2.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/ホーチミン市内からバスで空港まで.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
ホーチミン市内からバスで空港まで
運賃は2万ドン。
乗車したら黄色のTシャツを着た
お姉さんが集金に来ました。
14時前で道が混んでおり、
どれくらいかかるのか心配しましたが
繁華街を抜けるとスイスイ、
30分ほどで国際線ターミナルに到着!
109番は市内を巡回して空港に向かう
ので自分の宿泊先に近いバス停を
グーグルマップで調べておくといいですね。
国際線ターミナルから国内線ターミナルへ
バスは国際線ターミナルの方に到着します。(到着ロビー出口付近)
![タンソンニャット空港到着ロビーを出た所](https://i2.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/タンソンニャット空港到着ロビーを出た所.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
タンソンニャット空港到着ロビーを出た所
そのArraival出口から
向かって右手のほうに歩いて行くと
国内線ターミナルへ続く
案内表示が見えます。
![国内線ターミナルへ](https://i1.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/国内線ターミナルへ.jpg?resize=300%2C298&ssl=1)
国内線ターミナルへ
渡り廊下のような通路を5分くらい歩くと国内線ターミナル建物へ。
![国内線ターミナル前](https://i2.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/国内線ターミナル前.jpg?resize=300%2C246&ssl=1)
国内線ターミナル前
ベトナム航空のカウンターで早めにチェックインしました。
事前情報ではチケット購入支払いに使った
クレジットカードを提示する必要がある
となっていましたがそれはありませんでした。
正月時期だからかはわかりませんが、
チェックインする人の受託手荷物の量が多く、
一人一人に時間がかかっていました。
次にチェックインカウンターからすぐ目の前にあるエスカレーターに乗って
2階へ行くと手荷物検査! 長蛇の列にびっくりです。
![ホーチミン国内線手荷物検査](https://i1.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/ホーチミン国内線手荷物検査.jpg?resize=300%2C241&ssl=1)
ホーチミン国内線手荷物検査
しかも検査は厳しくて全員靴まで脱がされました。
検査官のおばさんも怖かったです。
手荷物検査で時間を取りましたが
それでもまだボーディングタイムまで少しあるからお茶して一息。
ゲート前はフードコートが充実しています。
![ホーチミン国内線ターミナル フードコート](https://i2.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/02/ホーチミン国内線ターミナル フードコート.jpg?resize=300%2C179&ssl=1)
ホーチミン国内線ターミナル フードコート
余裕を持って搭乗ゲート前に行くと直前に番号が変更になっていました。
待ち時間中も何度か確認しておく方がいいですね。
搭乗した機体はかなり使い古された感じで意外でした。
1時間のフライトだった為お水かコーラだけのサービス。( ;∀;)
(マレーシア航空国際線では1.5時間でも軽食や飲み物も出たのに~~)
機内はすいていましたが
子供連れが多くて始終子供のメーメー(本当に羊みたい!)
の鳴き声が聞こえてました。(笑)
離陸を待たされため、到着も50分ほど遅れました。
ベトナムでもLCCの方が人気があるみたいです。Vietjet Air com.
LCC航空会社のチェックインカウンターはすごい人でした!
それに比べ、ベトナム航空はお正月期間なのにとっても空いていました。
追記:
ヴェトジェットは大阪ーホーチミンを2018年12月から就航するようになったみたいです。
次回はこちらを使ってみたいです。
ベトナム中部の都市ダナンの空港
ダナンはベトナムの中部に位置し、日本からの直行便もある都市です。
近くに人気の観光スポットホイアンがあるため、
日本からの観光客もよく利用する空港です。
が、ほとんどの観光客はツアーなので空港に迎えが来ています。
一人旅の場合は市街地までのアクセスはどうなるのでしょう?
市街地に近いダナン国際空港
残念ながら空港を出ると市街地まで公共のバスはありません。
タクシーに乗ることになります。
今回私はアジア各国で使われている
配車アプリGrabをダウンロードしたのですが、
ベトナムSIMカードの電話番号の認証がうまくいかず
このアプリは使用できませんでした。
仕方ないので空港に停車しているタクシーを利用することに。
白い車体のVINASUN と
緑のMALINHが信頼できるとあったので
まずは緑のタクシーの方へ行きました。
革ジャンをきた怪しい人がどこまで?と聞くから
ホテルの住所を見せると運転手となにやら会話。
米ドル10だといわれるも、事前に調べた相場の倍額!
怪しすぎる…
無視して次は白いVINASUNへ。
そうしたらその辺りには制服をきたような男性が
行先を聞いてメモし、ちゃんと車を管理してる風だったので
いくら?と聞くと、「メーター制」というから乗りました。
ダナンビーチの近くまでで117,000ドン。
なぜかメーター表示は1170,000とゼロが一つ多くて頭の中で??????
ぼられてる???と疑ってしまいましたが自分の電卓を見せて確認したら
11万7000ドン(約580円)。
*配車アプリGrabを使うと空港からミーケビーチまで
個人の車でビーチまで約3万ドン、
タクシーなら10万~13万ドンで行けるようです。
配車アプリの方が面倒がなく、値段も安いのでいいですね!
★ベトナムの人は金額をいうのに40とか50とかで言ってきます。
値段表示は40Kとか50K。
はじめはゼロの数がいくつのことなのかわからなくて戸惑ったのですが
40なら40,000ドンのことみたいです。
つまりKはゼロが3つということですね。
まとめ
いかがですか?
ホーチミンは高層ビルやマンションが続々とできている大都市。
インフラは整備されていると思います。
コンビニもあちこちにあり、観光客にとっては便利な街でした。
空港へのアクセスもいいですしね。
ベトナム航空は国際線の質は良いみたいですが、
国内線は期待度が大きかったために残念な感じでした。
機体、サービス、アテンドさん達も。
ダナンの空港から直接ホイアンに行くなら
現地旅行会社が直通のバスを用意しているみたいです。
それを利用するといいかもしれません。
以上、ベトナムを一人旅する参考になれば嬉しいです。