アラフィフトラベラーのインド旅 ヨガの聖地リシュケシュ①ガンジスで祝福を受ける

 

今日はリシュケシュ、ガンガー近くを散策した様子をお伝えします

リシュケシュ(リシケシ)の街

リシュケシュの街はヨガの聖地として有名で、

街の至る所でヨガ教室や道場(アシュラム)を見かけます。

そしてそこで修行をしているのは

ほとんどが世界各地から勉強にきている外国人。

街の雰囲気も自然と外人を受け入れる雰囲気があり、

外国人が好みそうなお土産屋、世界各地の料理を提供するレストランや

お洒落なカフェが通りにずっと並んでいます。

雑貨、衣類、各種お土産、楽器、神様グッズ なんでも揃っています

洋食、インド風中華など食べられるレストラン多数あり

 

 

やわらかい音色が心地よい楽器

ヒンドゥー教寺院も散在していて沐浴場もありますから

ガンジス川沿いの沐浴場

 

インド人観光客や信者の人も多く、いつも賑わった感じでした。

 

 

 

 

 

又、山の麓で空気が澄んでいるかと思えばそうでもなく

ガンガーの水も綺麗なはず!と想像してましたが

実際はそうでもなかったです。

(川は汚れで濁っているのではなく砂の色。

実際はきれいだそうでこの辺りでは蛍を沢山見ることができるそうです)

それでも大都市よりかは落ち着ける場所でした。

ガンジス川沿い散歩がおすすめ

ガンガー(ガンジス川)のところまで降りて喧噪から離れ、

ゆっくりしたひと時を持てるのがリシュケシュ

(バラナシやハリドワールは人が多すぎてゴチャゴチャしています)

川の傍ではお祈り/祝福をしてくれる人がいました。

自分の名前を伝えると呪文?お祈りの言葉を唱えてくれました。

最後はもらった花やお米を川に流しておしまいです。

彼にお布施を渡すことを忘れずに。(任意の額)

リシュケシュの宿

リシュケシュで滞在する外国人は長期滞在が多いようです。

ヨガ道場(アシュラム)のコースに参加する人は

そこに宿泊施設が併設されていることが多く

安価で長期滞在が可能みたいです。

私が滞在したところ Into The Unknown

も本格的なヨガ指導者を育てる道場が階上にありました。

朝は外国人観光客向けにヨガ教室もやっていました。

宿で朝ヨガ

共有ベッド。4人一部屋。シャワー&トイレ4人で共有。

洗濯機は有料で借りられます(100ルピー)が、

脱水機の部分は壊れているので手で絞ることに!

男性スタッフはフレンドリー、特に男性に!!

これで1泊200ルピー(340円)ほど。


コラム

*ウザい声かけの人は少なめです。が、ヨガで長期滞在している外国人、

特に女性を狙った詐欺が多いので注意です。

カフェにベッド状ソファでいちゃつく白人女性生徒とヨガの先生

ヨガの先生と生徒の間で恋物語!というのは

よくあるパターン

インド人の方は外国人女性を

都合の良い遊び相手+「ATM」と見做して

言いよってくるそうです。

実際そのようなカップルをあちこちで見かけました。

日本人女性も結婚詐欺にあってるようです。

ミドル世代だと思って安心してはいけません!

インド旅の間、私はいつも若くみられていました。20代ぐらいに誤解されてることも!!

東洋人の年齢はインド人には予想できないようです

インドの女性が色黒で若くても老けて見えるからかも。


まとめ

いかがでしたか?

かつてビートルズも修行に来たというリシュケシュ。

インドの他の地域と比べて外国人には比較的過ごしやすい場所だと思います。

女性の一人旅にもヨガをしている人にもおすすめの場所です。

日ごろの疲れを癒しにガンガーの傍で

ヨガや瞑想、アーユルヴェーダ体験いいかもしれませんね。

インド人男性の甘い言葉には踊らされず楽しい旅をなさってください。

 

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リシュケシュ ヒンドゥー寺院