50代からの旅 気になるピースボート 参加体験レポート:船内食は意外と美味しかった!

乗客のほとんどが日本人中高年だけに・・・

食事メニューや味、カロリーにはとても気配りがされていました

料理長は日本人。毎日のメニューを考えに考え、

夕食にはその日の献立とともに

どういうこだわりをもってそのメニューにしたか等

一言が必ず添えてありました。

季節や行事に合わせたメニューも嬉しかったですね

もちろん、洋食もありました。

寄港する土地の食材を上手く利用してもありました。

食事場所

4階と9階デッキになります。

4階レストラン

配膳係の人がサービスしてくれます

夕食だけは食事の時間帯が乗船時に決められて、(2グループに分けられる)

期間中はずっと早番(17時から)か遅番(19時から)のどちらかになります。

席は自分で決められません配膳係が空いている席にサービスしやすいように

着席させていくので毎回違った人と相席になります。

食器等プラスチックでない陶器を使っているので安っぽさはありません。

毎日の献立がかぶらないように考えてあるので

飽きるということもありませんでした

夕食は定食になっていて朝食は自分の好きなものをビュッフェスタイルで

取った後配膳係に誘導されて着席ということになります。

*4~8人くらいの相席になるので苦手な人と一緒になると( ;∀;)

若い子達はおじさん達に絡まれるのがイヤで9階にばかり行くと話してました。気持ちわかります・・


9階デッキ

室内ビュッフェスタイルの部分(洋食など)と

屋外甲板デッキ部分で食事ができます。(主に麺類、丼類のコーナー)

学校の食堂の様に並んで好きなものを取り、好きなところに座れます。

お茶の時間もあるのですが、室内部分で

ケーキやクッキーが提供されます。

夜は居酒屋に変身。お酒、おつまみが有料で楽しめます。

ダチョウ肉のステーキ。その他寄港地で仕入れたお酒類も提供されます。

9階は自由に席を決められるので

4階の相席が苦手な人、

洋食や麺類が好きな人は

9階ばかり利用していました。


私が乗った時はとても美味しく満足でしたが、

リピータの人によると「ずいぶん進化した」

とのことなので以前はそれほど美味しくなかった

のかもしれません。

 


この他、節分やひな祭りの時も

それにあわせたメニューがでました。

航行中に誕生日がある人は誕生日祝いもできます。

お酒好きの人には・・・

2か所、バーラウンジがありますのでご心配なく!

打合せや待ち合わせ等に使用されることも多い場所です。

この他にもおじ様がギャルをひっかける場所としても使われるので

航海の最後の方は若者をあまり見かけなくなったかも??

売店でも

6階に小さな売店があり、

日本のお菓子やおつまみ、アイスクリーム等が売られています。

割高ですが仕方ありませんね。たまに無性に食べたくなります!

又、文房具や本、小物、雑貨、トイレタリー用品も販売しているので

旅に持ってくるのを忘れた!という時には便利でした。

行事に合わせた食事

クリスマス船長の挨拶パーティーもあります。

ドレスコードがあるのがちょっと面倒かも・・・

食器もいつもよりおしゃれ、

メニューも洋食コースディナーでした。

 

 

 

大晦日には年越しそば、

元旦には折詰膳、雑煮、つきたてのお餅も食べられて大満足でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

乗船前は全く期待していませんでしたが、

嬉しいことに船内食事には満足でした。

和洋食以外に、中国系の人も乗船していたので中華もでました。

クッキー等焼き菓子は毎日手作り

野菜不足も心配していましたが、

毎日生サラダやカットフルーツが出たので心配無用でした。

 


*本音トーク

相席でハズレの人と一緒になると大変!

退職した男性方って昔の武勇伝を話したがる。女性でも目下となれば説教じみた話か自慢話になる。

美味しそうな献立をいかに快適な席で食べるか、後半になるにつれて知恵もついてくるので

入り口でタイミングを計って入場していました(;^_^A


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