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南国タイで快適に一人旅をしたい
象の国タイ。プーケットには行ったことはありましたが
その時の日中の日差しが「痛い」のなんのって!日本の夏の太陽とは違います。
ですから炎天下の屋外観光スポットの写真を見ると
バテてしまいそうな予感!
行き着くまでに体力消耗は避けたい、移動は楽にできないものか・・・
目指す北部チェンマイもバンコクも行きたい所は
郊外にあるので一人でローカル交通手段を使っての移動は大変そうでした。
そこで現地ツアーはどんなものか検索してみると・・・
バンコクでは時間がない日本人のために
行きたい郊外スポットを複数組み合わせた現地ツアーが沢山ありました!
エアコン付きバスで移動中寝ていられる!
しかし、一名参加だとその便利なツアーも
利用できないケースが多々あるとわかりました。
おひとり様にはあまり優しくないですね。
各社比較検討してみると・・・
どこの旅行会社も値段的には大差ないような気がします。
一人あたりの代金は2人より3人、3人より4人・・が勿論お得。
2人以上だと1人無料のモニタープランもあったりします!!
お一人様料金が出てるところは割増で1.5~倍額(涙)
又、魅力的なプランは
最低催行人数が2人から・・(涙)
*有名な旅行会社で申し込んでも実際に催行しているのは
下請けした現地タイ人の会社のスタッフということもあります。
★mapple
一人旅を想定していないプランばかりでした!
スワンナプーム国際空港発着の便を利用する人はいいかも。
早朝や深夜便にあわせた時間に組んだプランが多く
空港からスーツケースを持ったまま参加可能。
週末旅、短期旅行者に向いているプランが多め
但し、LCC(格安航空)便が発着するドンムアン空港利用の人には不便。
★Viator(ビアター)は、
1995年にオーストラリアのシドニーで創業、外人が好むプランが目につきます。
例えば サイクリングで市街をめぐるツアーや
ヨガなどのワークショップ、タイ人宅でご飯を食べるツアー等。
ガイドはどれも英語だと思います。
★JTB
プランが少なめ。 帰りに免税店に必ず?立ち寄るのがちょっと・・・
お得プランがあって魅力的ですが 安いものは内容が薄い気がしました。
ユニークなアクティビティあり。
チャンマイではこちらを利用しました。
(バンコクよりチェンマイの方が得意な会社かもしれません)
プライベートツアーというコーナーがあります。割高ではありますが。
支払いがカードの時は手数料が別途必要です。
バンコクではこちらを利用。
お一人様おススメコーナーが設けてあるので選びやすい。
(但し、数は少ないです。)
割高プランが多いですが一人参加でも割増なしのプランもあります。
カード支払い手数料なし。返事や対応が早いです!
![日本語ペラペラ態度も素晴らしいガイドさん](https://i1.wp.com/tabi-iki.com/wp-content/uploads/2018/12/日本語ペラペラ態度も素晴らしいガイドさん.jpg?resize=189%2C300&ssl=1)
複数のツアーを組み合わせて利用する際の注意
例えば 1)アユタヤ観光2)水上マーケット3)夜のショー
の3つのツアーに1日で参加したいとします。
早朝から深夜までアイドルもびっくりの
過密なスケジュールになるのは必至です!
又、各ツアーにおいても注意することがありそうです。
アユタヤ遺跡観光
過密スケジュールだと
アユタヤの見られる遺跡が少なくなることもあります。
同じアユタヤ観光ツアーでもあるコースでは6か所の寺院遺跡が見学できるのに、
あるコースは時間短縮のため3か所だけ 等。
そして世界遺産のアユタヤ遺跡夜のライトアップコースは
遠くからしか見れないそうですし、
ライト設備の故障で見れないこともあるそうです。
細かい契約内容や説明もチェックしましょう。
水上マーケット
水上マーケットも安いと
モーターボートや手漕ぎボート無し又は別料金というプランが存在します。
水上マーケットまで行って手漕ぎボートに乗らないなんてありえません。
価格だけ見て選んでしまうと、「え?含まれてなかったの?」
となるので注意が必要です。
ツアー内容は微妙に異なるのでしっかり見比べましょう。
その他 ツアー参加時の注意
ツアーではチップは習慣??
口コミでもありましたが、何かにつけてチップは必要でした。
例えば象に乗る別料金とは別に象使いさんにチップ。
象(象のチップはバナナを買ってあげたり^^)や踊り子さん、
民族衣装の人と写真撮るだけでもチップ。
ツアーガイドさんにもチップ。
と、小銭を沢山準備したほうがいいです。
送迎にも制限が
集合場所はBTSや地下鉄の駅、主な有名ホテル前が多く、
送迎サービス有と書いてあっても決まったエリア内に限られています。
王宮エリアは渋滞等の問題からサービス範囲外だそう。
まとめ
いかがですか?
バンコクでは目玉になる観光地が東西南北数十キロずつ離れていたりするので
効率よく回らないと時間と体力を消費することになります。
猛暑の国ですから無理はしたくありません。
ですからツアー利用はいい方法だと思います。
現地オプションツアーを利用するなら
先にどの会社ツアーの、どのプランにするかを念頭においてから
その集合場所、解散場所に合わせて便利な宿泊先を選ぶといいかもしれません。
(よく目にしたお決まりの集合場所はサイアム駅近く、インターコンチネンタルH辺り)
私はツアーを意識せず、選んだ場所がたまたま便利な
サラディーン駅の近くでよかったです。
但し、ツアーを1日にいくつも入れると時間に余裕がなく、
ガイドさんにせかされてゆっくりのんびり観光することはできません。
バスの中で簡単な説明を済ませ、現地に着いたら写真を撮るだけで終わり!
ということもありました。
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僕もアユタヤは、ツアーでいきました。パンダか、ベルトラだった。
引き続き、更新楽しみにしてます。