50代女一人タイ旅 おひとり様女子向けバンコクで夜を楽しむおすすめスポット

バンコク夜景

女一人旅、夜を少し贅沢な気分で過ごす

ひとり旅でちょっと残念なのはレストランで注文する時。

一皿が数名分あることもしばしばなので品数を多く頼めません。

ランチタイムはまだ定食形式になっているところもあり

雰囲気もカジュアルなので一人でも入りやすいですが、

夜のディナータイムはちょっと足踏みしてしまいます。

又、お酒が飲めないとバーなどではあまり楽しくありません。

はい、私は飲めません(汗)。

 

チェンマイではナイトマーケットに行って買い物を楽しんだので

バンコクではDinner付き「タイ舞踊」を見てみることにしました。

条件はあまり観光客でゴチャゴチャしていないところ・・・

と考えながら探すとありました!

オリエンタルホテルでディナー 

マンダリン・オリエンタルホテル内 サラ・リム・ナーム 

タイ舞踊鑑賞とコース料理のセット約2500バーツ

先にチケットを予約しておき当日ドリンク分だけ別に支払いというシステム。

水やソフトドリンクなら300~500バーツでした。

マンダリンホテル

ホテルはチャオ・プラヤ川沿いにあります。

そしてレストランは対岸にあるため、専用船に乗っていきます。

タイ オリジナルカクテル

待合席でショーが始まるまで

川を見ながら食前ジュース^^

日が沈むのを待つのんびりTIMEは最高です!

やがて欧米系のツアー客たちが

やってきました。

 

会場内に入ると半分は洋風デーブル席、

もう半分は掘りごたつ風の床に座る席がありました。

テーブル席側は団体客用で、欧米系の人はタイ舞踊にあまり興味がないのか

ショーをほとんど見ずに去っていきました。

床に座る側は個人予約のお客さんがほとんど。皆ショーを目的に来ていました。

 

ショーの前に各テーブルでオーナーの挨拶があり舞踊の解説

タイ舞踊の説明書も配ってくれます。

食事も一品一品説明があり、

「お口に合いますか?」など細やかな心配りが嬉しいです。

 

一人参加でどんな席になるか心配でしたが

一番前の席でラッキーでした。

タイ舞踊民族舞踊

 

女性達によるタイ各地の踊り、宮廷舞踊

男性達による昔話(インド叙事詩ラーマーヤナを元にしたラーマキエンというお話)

そしてムエタイ(タイ伝統格闘技)がありました。

女性はきらびやかで動きが優美。特に手の動きが素晴らしいです。

仮面劇はとてもユニーク!

ストーリーを知らなくても大体の内容は理解できました。

ムエタイは狭い舞台ですが、気合をいれての演武なので気迫が感じられ

写真を撮るのも忘れそうになるくらい、どの踊りにも見入ってしまいました!



食事はどれも上品な味付けでもちろん美味しかったです。おなかいっぱい!

いろんな料理を楽しめるのが嬉しいです。料理の詳しい内容に関してはこちらニューハーフっぽい役者さん達と

終了後は出演者さん達が舞台から降りてきて記念撮影してくれます。

ドレスコードがあり私は着物で行きました。浴衣ではありません^^

ショーは19時から21時頃まで。食事をしながら鑑賞します。

バンコクは夜景も最高! スカイバー

チャオ・プラヤ川から夜景を眺めるクルーズツアーもありますが、

オリエンタルホテルの船からその夜景は見たので 

食後は徒歩5分の所にあるスカイタワーへ行きました。

ここは180度以上が見渡せる眺望がすばらしいです! 

(カメラの感度が悪くてすみません。実際はもっと綺麗です ><”)

バンコク夜景

欧米系外国人観光客(カップルさん)が多めでした^^

とは言うもののおひとり様でも全然大丈夫でしたよ。

スタッフさんはみんなフレンドリー。

夜景を十分に堪能したので会計を済ませて帰ろうとしたら

横のほうへ案内されました。

なんとそこは撮影スポット!!

スタッフさんがベテラン写真家?のようにポーズの指示をしたりして

楽しく撮影してくれました(^_-)-☆

ドリンク代は安くないですが(予算500バーツ~)

これだけ楽しめてワンドリンク約2200円。

入場料と思えば安いものです。スカイバー

 

 

 

 

雰囲気もいいし、ホテルでもバーでも写真まで撮ってもらえて

一人旅女子にもおすすめのスポットです!

おしゃれしてお出かけくださいね。

BTSサパーンタークシン駅から5分ほど。着物でも楽に歩ける距離でした。

スカイバー

 


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