アジア(熱帯、亜熱帯地域)へ持参したいグッズ8選!
台湾、ベトナム、タイ、マレーシア、バリ島、インド等、
一年中暑くて湿気の多い国々。
今回インドを旅してあたらめてお勧めしたい旅グッズに気づいたので
ご紹介いたします。
1)”通気&速乾重視”:アウトドアサンダル/オープンエアシューズ
湿気の多い国で1日中歩いていると靴は蒸れます。
かと言ってビーサンは荷物を持っては歩きにくい、脱げやすいから危険、ケガもしやすい。
私はインド旅ではぺったんこサンダルを履いて旅していましたが、
蒸れないし、急な雨が降っても大丈夫なので正解でした。^^
但し、マジックテープ式のものだったので少々不便でした。
なぜなら・・・寺院等で参拝の際に裸足にならないとダメで、
着脱が面倒でした。(ベトナムではトイレで脱いだことも!)
最初は靴下のままでしたが、それだと床が汚いので靴下が真っ黒!
履いたり脱いだりが簡単なスニーカー+サンダルの機能を備えたもの、
汚れても洗えてすぐ乾くものが
一番機能的、理想的だとわかりました。
写真のようなタイプだと紐を結ぶ必要なし、
マジックテープのような手間も要らず。
着脱が簡単、水の中でも歩ける、速乾性あり。
通気性あり。すぐに脱げてしまう心配もなし。
靴下要らずで洗濯物が減る。
底も厚みがあるので歩きやすいです。(足腰に優しい)
外出には↑がおすすめですが、
アジアの宿ではシャワーとトイレのスペースが一体になってるところも多いので
ビーチサンダルがあると便利です。現地で安ものでもOK.
とにかくビショビショの床は日本人には・・・(´;ω;`)ウッ…
2)”必須アイテム”:使い捨てマスク
アジアの大都市は交通量が多い(特にバイク)ので排気ガスが凄いです。
発展途上の国だとインフラの整備、地下鉄の工事、マンション建設ラッシュ等で
街中は土埃だらけ。( ゚Д゚)
台北ではバイクに乗って街を走ると白いブラウスは
1日ですすけたようになります。
インドではマスクは1日でダメになりました。Σ(・□・;)
インド オートリキシャで爆睡!
滞在日数分は持参したいところです。
3)”砂塵から目を守る!” :サングラス
日差しはもちろん強いですが、
これも砂ぼこり、排気ガスから目を守るために
1つは持って行きたいですね。
現地でも安いものが手に入るのですが、
お店を見つけて買えるまでの間にも移動で即必要なのです。
(リキシャに載ったりするときに)
とりあえずお洒落でなくてもいいので、
100均ので十分なので1つはカバンに入れておきましょう。
ナンニーニ コンパクトグラス2 グレー 老眼鏡 サングラス 折りたたみ シニアグラス UV カット【「+1.50度」のみ】 +1.50度
又、日本の日常生活では遠近両用タイプにコンタクトレンズを使っています。が
見知らぬ国で遠くが見えないのは
大事な情報を見逃したり危険を察知できないので
普通のコンタクトレンズ+老眼鏡を使っていました。
行動する時は遠くがはっきりくっきり見えたほうがいいですからね。
4)”毎日洗濯したい!” :洗濯ロープ、洗濯ばさみ、ハンガー
排気ガスと埃が凄い!汗をかく!
ということで毎日下着からシャツやボトムズまで洗いたくなるアジア各国。
しかーし、湿気が凄くてなかなか乾かないのです。
少しでも通気性の良いところに、効率よく干せるように、乾きやすいように
以下のグッズがおすすめです。
ゴムのロープに鉄のピンチがいくつもついている(外れない)タイプを
今回持参したのですが、重いのです。鉄なので。( ノД`)シクシク…
やはり私は以下のロープにプラスチック挟みがいいです。
(荷物に押しつぶされて割れることもありますが)
5)”一晩で乾かしたい” :速乾衣類(下着)
室内でも一晩で乾くものがおすすめ!軽量なのもいいですね。
ボトムズは現地で安くて速乾タイプの綿製品があるので
それを買うのがおすすめです。
6)”うっかり流しても大丈夫” :日本製ティッシュ etc.
水に溶けるタイプのトイレットペーパ-やティッシュを生産している国は
アジアでは少ないです。設置してある箱に捨てるのが基本ですが
うっかり流してしまってもこのタイプなら安心。
アジアではタンポンが普及してなかったり、あっても旧来型なので
日本のソフトアプリケータータイプはないです。
現地での日本製購入は割高です。
タンポンを常用している人は持参が無難。
7)”防犯にもなる” :リュックカバー
旅行に行く時、斜めかけバックや
デイバッグ(リュック)を持つ人が多いと思います。
リュックは両手が空いて便利ですが雨の時は困りますね。
傘をさしていても結構濡れますし、レインコート/ポンチョの時は尚更です。
今回久しぶりにバックパッカーとして旅して今更ながらに発見しました。
カーバーは雨の時に役立つだけでなく、防犯にもなるのです。
ポケットが見えていると人間の心理で何が入っているのだろう?
と考えてしまいますが、覆ってしまうと手を突っ込めないし、
スリも面倒なので見過ごしそうです。
インドでは列車の中で荷物を持ち去られないように
座席などにワイヤーロックで固定するのですが、
それでも寝ている隙にポケットからすられるかもしれません。
カーバーをしておくと安心。
デイパック(リュック)でも同じです。
観光スポットのトラブル多発地や人混みを歩くときに役立ちます。
そして汚れ防止の側面も!
バックパックを受託荷物として預ける時に、そのままだとすごく汚れます。
これで約10キロ弱。若い時は20キロ担いでましたが今はバックパックは10~12キロ、普段持ち歩き用リュックは4キロまで。足腰の負担を減らすために極力「軽量」を目指します。
(それを担ぎたくない!!)
航空会社によってはわざわざビニール袋に入れてくれるところも
ありますが、ないのがほとんど。
カバーの汚れは洗濯すればかなり落ちます。
8)体調不良にはコレ!:経口補水液
アジアでは屋台で食べることが楽しみ^^。
清潔そうな店を選んでいても食あたりになったり
食べなれないものを食べて体調不良になることはよくあります。
食あたりで脱水症状が出た時、疲れた時には以下がおすすめです。
ポカリでもいいですね。
食あたり(下痢症状は)24時間絶食が効果あり!
これを作って2L飲む、そして睡眠をたっぷりとったら
私は翌朝回復してました。
現地で揃うもの、買ったほうがいいもの
ミドル世代女子、一人旅で大きな荷物は足腰にこたえます。
荷物をできるだけ少なく、軽くしたいものですね。
日本から持って行くものをできるだけ少なくし、
コンパクトなスタイルで旅を目指します。
香港、中国、台湾などで展開するドラッグストア ワトソンズ(屈臣氏)
インド:コスメなどの全国展開ショップ ヒマラヤ
日用雑貨
敏感肌などでこだわりの化粧品やトイレタリー用品があるのなら別ですが
アジアではドラッグストアのようなショップがあり
シャンプー、石鹸、歯磨き、顔パック類など
わざわざ持っていかなくても揃えることができます。
サプリやアロマオイルなどもありますよ。
その国でしか手に入らないものは魅力的!
ばらまきお土産にも利用できます。
*コンタクトレンズも台湾等ではブランド&品質を気にしなければ割安で買えます。
(事前に行く国のコンタクト普及率や手に入るかどうか要確認。
洗浄液等ケア商品は持参がベター)
衣類(トップス&ボトムズ)
お洒落を気にしないなら格安で現地っぽい衣類を購入できます。
通気よし、乾きも早い薄いインド綿素材はいいですね。
ユニクロみたいな製品を売ってる国もあります。(台湾、香港)
いつもと違うテイストの服に挑戦する楽しさがあります。
安価なので毎日洗濯して多少傷んでも気になりません。
大判布/大判スカーフ
その国のテイストの大判の布は何にでも使えてお勧めです。
- パレオのようにワンピースにしたりスカートにしたり。
- 防寒用に羽織ったり。
- 日よけにもなります。
- バスタオル代わりにも。
- バックパッカーでホステルや安宿に泊まる際にはシーツ代わりにもなります。
- インド旅では寝台列車でカーテンの代わりにも使いました。
現地で買った布でモロッコ巻きの練習中。
帰国してからもインテリアに使える布。
人前で(水着など)着替える必要があるときもお役立ち!
大判スカーフは宗教的に髪を隠さないといけない寺院、
足見せてはいけない寺院でも役立ちます。
まとめ
いかがでしたか?
アジア旅をする際の参考になれば嬉しいです。
貴女も近場の国から一人旅を始めてみませんか?
韓国や台湾なら2泊3日の旅から気軽に挑戦できますよ!
海外ランキング
関連