海外一人旅情報 旅慣れていても被害に遭うときはある~><:

個人で海外に出かけるのは珍しくない時代になりました。

海外渡航初挑戦をする時、誰もが最初は緊張して細心の注意を払っているし、無謀なことはしないので大きな被害は少な目です。

しかしちょっと慣れてくると「好奇心と冒険心」が出てきて

被害に遭ってしまうこともあります。

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Tian

一人旅初心者が気をつけるべきこと!

最近このような手口を見かけました。

大学生がインドのジャイプールで現地人に結婚式に誘われついていくと

マリファナ使用の疑いをかけられ警察への賄賂金額を巻き上げられたお話です。

大学生で旅慣れていなかったこともあるのでしょう。

私なら相手にしない、ついて行かないとは思いますが・・

このような治安がよくないとされている国に渡航する時は

  • 最新の被害状況や手口をチェックしておく
  • 向こうから声をかけてきた場合は要注意!

特に「日本語を勉強している」「親戚が日本にいる」等をネタに寄ってくる人は無視ですね。(タクシーの運転手等無視できない時は突っ込んで話を聞きます。「日本のどこの会社で働いているの?」とか具体的に質問すると相手は口を濁してあまり話さなくなります~)

インドの女性は不愛想で基本話しかけてきません。(あっても貧しい人が小銭をねだるくらい)

一番油断ならないのはペラペラしゃべってくる一見フレンドリーな男性たちです。

又、被害や事件に巻き込まれたとわかったら

  • むやみに抵抗しない
  • 命の次はパスポート!と思ってお金は諦める

ことも大切です。

貴重品、財布(クレジットカードは2枚以上)は数か所に分けて持ち

クレジットカードだけでなく海外プリペイドカードもおすすめです。

手数料は高めですが、

カードにあらかじめ入金した金額までしか使用できないので

数十万もの被害にはならなくて済むはずです。↓



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貴重品を数か所に分けて所持する場合、

セキュリティーポーチは肌身に着けるタイプ(できれば汗を吸う綿・白タイプ)がおすすめ。

この他足に着けるタイプ↓もありますし、

よっほど治安の悪そうなところは靴の中敷きに紙幣を隠すことも考えます。

慣れていても油断はできない!相手は巧妙な手口!

こちらの記事はベテラントラベラーが南アフリカで遭遇したケースです。

「この道は今映画撮影で通行できない。

通行するにはチケットが必要で、そこのATMにクレカを入れたらチケットが出てくる」と言われ

思考する時間を与えられることなくせかされて暗証番号まで入力してしまったそうです。

1対1ならまだ逃げようもあるかもしれませんが

このように1対グループだと冷静な判断をすることができなくて

被害にあってしまうかも、と思いました。怒鳴ったり、焦らす人は詐欺師と思っていいかも)

とにかく

暗証番号を入力したらダメ!

後からクレジット会社に届けても

暗証番号を入力したら自分が使用したとみなされる

ということは覚えておきましょう!

私も今回この記事を見て初めて知りました!

脅されて仕方なく暗証番号を入力させられてもプリペイドカードなら(何度もいいますが)

入金した金額までしか引き落としされないので万が一の時はいいかも

(例えば出国前に20万入れておいたら20万までしか使えない)

但しプリペイドなのでその場で即引き落とし、

クレジットカードのようにカード会社に電話して

引き落としにストップをかけることはできません。

一長一短があるのでクレジットカードと使い分けるのが賢いです。

海外旅は日本より警戒心を持って行動しないといけませんが、

それでもやはりワクワク楽しい体験もいっぱい待っているので怖がらずに旅に出てくださいね~

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