アゼルバイジャン航空予約
ジョージアからアゼルバイジャンへ向かうのに飛行機を選びました。
陸路ではなく空路を選んだ理由はただ一つ。
空路だと空港でアライバルビザが取得でき、しかも日本人だけ無料！！
スカイスキャナーでチケットを検索したらアゼルバイジャン航空が一番安かったので
航空会社のHPから直接予約しました。
スカイスキャナー→旅行代理店の予約ですと一見安いですが受託手荷物なしの価格。
追加すると結局航空会社サイトから申し込む方が安くつきます！
パソコンなら日本語表示できるので予約購入は簡単。
価格の表示はユーロ、クレカで決済するとすぐに確認メールが送られてきます。（印刷をお勧め）
私は受託荷物（23㎏）込みの79ユーロで予約。（2024年2月現在 約12700円）
オンラインチェックインは48時間前から可能。手荷物の預かりは60分前まで。
当日までにアゼルバイジャン航空のアプリをダウンロードをしておくと便利です。
アプリはアゼルバイジャン語で表示されるのでオンラインチェックインする際は
前もって予約番号等を示す単語をメモしておきましょう！
「Qeydiyyat」を選択し、そこから予約番号等を入力したら自分の情報が表示されます。
・Sayad(Latin)→ 名前（苗字でなく）
・Rezervasia nomresi（６simvol)→ 予約番号 6桁
・Bilet nomresi (13 reqam)→ チケット番号 13桁
＊利用客が多い路線なので早めの予約をお勧めします。直前になると料金もUPするみたいでした。
トビリシ市内から空港へ
宿の最寄り駅がメトロAvlabari駅だったので空港まで公共バスを利用しました。
Tbilisi busアプリを使うとバス停の場所、バスが到着するまでの時間、運行状況がわかって大変便利です！
トビリシの交通は朝昼夕、どの時間帯も慢性的に渋滞しているイメージですが
バスは専用レーンがあるので遅れることはなさそうです。
空港行337番は15分おきにあったように思います。
（トビリシカードチャージ方法 じゃっかんあるつさんのブログが参考になります。）
（トビリシトラベルカード利用方法 ウシさんのブログが参考になります。）
バス停が2か所隣接していましたがこのように表地板もあるので確認できます！
バスは大きめですがスーツケースを持ってる場合は着席できないので
車内中ほどのスペースにずっと立っている覚悟は必要。
暫くすると高速道路のような幹線道路に出ます。
朝8時半くらいでしたがバスはずっと混んでいてその様子は終点まで変わらず。
空港で勤務する人達も利用しているためと思われます。
グーグルマップでは所要時間約1時間とありましたが実際は半時間で到着しました。(*´▽｀*)
トビリシ空港 チェックイン
バスは出発ロビーのド真ん前で停車するので便利です。
中に入ると国際空港にしてはこじんまりとした印象。
1階ロビーにはカフェや土産物屋が並んでいます。
アゼルバイジャン航空のカウンターは一番右手の方にありました。
荷物を預け、手続きを済ませると近くのエスカレータから2階に行き出国審査に進みます。
出発ゲート
出国審査を終えると免税店、フードコートなどがあります。
免税店は意外にも全てユーロ表記。すべてが割高。
フードコートも一般の空港と同じで料金高めの設定です。
自販機で水を買いましたが、クレカ決済で500ml５ラリ（約300円）、
スーパーの2倍以上のお値段((+_+)) カフェのコーヒーも2倍以上！！
そしてゲート前でブラブラしていたら突然停電？？
あらゆるスクリーンの画面が真っ黒に！
お店の人は特に慌てることもなく、当たり前の様子。
照明は何事もなくでしたが、管制塔とか大丈夫なん？と思ってしまいます。
ま、すぐ復旧したので日常茶判事なのでしょう( ;∀;)
アゼルバイジャン航空 機内
アゼルバイジャン航空のスタッフはジョージア人とは明らかに異なる
中東系の美人顔。機内サービスは普通レベルでとてもいいわけでもなく悪くもなく。
1時間強のフライトだったので機内食は軽食のサンドイッチのみでした。
動画 （市内からトビリシ空港まで）
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次回はアゼルバイジャン 首都バクーの空港から市内へのアクセスについて
解説したいと思います！
