アラフィフ女ポルトガル一人旅14 骸骨礼拝堂のある歴史地区エヴォラへ
リスボンから東へ約130㎞、スペインの国境に近い場所に1986年世界遺産に登録されたエヴォラ歴史地区があります。 紀元前からある世界遺産の街ということでエストレモスを訪れたついでにエヴォラも行ってみました。 11月のポル…
アラカントラベラー 海外女一人旅ブログ 旅で活き活き Tabi-iki
リスボンから東へ約130㎞、スペインの国境に近い場所に1986年世界遺産に登録されたエヴォラ歴史地区があります。 紀元前からある世界遺産の街ということでエストレモスを訪れたついでにエヴォラも行ってみました。 11月のポル…
アヴェイロは大西洋に面するポルトガル中部の都市で漁港や潟があります。 街中を水路が走りポルトガルのヴェニスと称されています。 他にもこの地名産のお菓子(オヴォシュ・モ―レシュ)もあって有名なのですが、 私はアヴェイロ駅を…
リスボンからバスで2時間ほど、大西洋岸にナザレという町があります。 ポルトガルの中でも良質な砂浜があり、 夏は海水浴に訪れる観光客で賑わうリゾート地です。 ここは海鮮料理と今も伝統衣装を着る女性たちの姿を見られるというこ…
オビドスからの続きです。 オビドスからナザレへ行く途中にカルダス・ダ・ライーニャという街に立ち寄りました。 カルダス・ダ・ライーニャの意味は「王妃の湯治場/鉱泉」という意味だそうです。 その由来は15世紀にジョアン2世の…
リスボンから北へ85㎞の位置に「中世の箱庭」と称される可愛らしい城壁の村:オビドスがあります。 日帰り旅行でも、中部&北部へ行く途中でも気軽にフラッと立ち寄れる場所です。 私は海岸の街ナザレへ行く途中に立ち寄りました。 …
古くから栄えたトマールとは トマールはポルトガル中部(リスボン北東約130km)に位置する古代ローマ時代からある都市で、テンプル騎士団と深い関りを持った土地です。 1160年、世界遺産となっているキリスト教修道院の建設が…
ファテイマはリスボンから南へ123km、ポルトガル中央部に位置する国際的に有名なカトリック巡礼地です。 元々は田舎の村でしたが、1917年に起きた奇跡(聖母出現)によって一躍有名になったのです。 その後1930年に教皇が…
ポルトの見どころは歴史地区に集まっているので効率よく観光できます。 私はほとんどの場所を徒歩で訪れました。 宿がサン・ベント駅近くだった為に観光時地下鉄や電車を利用する必要がなかったからです。 ポルトへのアクセス ポルト…
ポルトはポルトガル北西部にある規模第2の海岸都市。ポートワインの生産で世界的に有名な都市です。 近年ヨーロッパの大都市では高層ビルが目立って情緒が少なくなっている都市もありますが ポルトはレンガ色の屋根があちこちに点在し…
ポルトガルワインの歴史は古く、紀元前5世紀にはブドウ栽培が始まっていたとか。 イスラム支配時代はその生産が停滞していましたが、 17世紀にはマデイラワイン、18世紀にはポルト近郊のポートワインが登場して スペインのシェリ…