アラフィフ女ポルトガルひとり旅11 中部陶器の街カルダス・ダ・ライーニャへ
オビドスからの続きです。 オビドスからナザレへ行く途中にカルダス・ダ・ライーニャという街に立ち寄りました。 カルダス・ダ・ライーニャの意味は「王妃の湯治場/鉱泉」という意味だそうです。 その由来は15世紀にジョアン2世の…
アラカントラベラー 海外女一人旅ブログ 旅で活き活き Tabi-iki
オビドスからの続きです。 オビドスからナザレへ行く途中にカルダス・ダ・ライーニャという街に立ち寄りました。 カルダス・ダ・ライーニャの意味は「王妃の湯治場/鉱泉」という意味だそうです。 その由来は15世紀にジョアン2世の…
リスボンから北へ85㎞の位置に「中世の箱庭」と称される可愛らしい城壁の村:オビドスがあります。 日帰り旅行でも、中部&北部へ行く途中でも気軽にフラッと立ち寄れる場所です。 私は海岸の街ナザレへ行く途中に立ち寄りました。 …
Contents 古くから栄えたトマールとはトマールへのアクセスまずは世界遺産 キリスト教修道院へ外部からではわからない見どころ街中心部も素敵サン・ジョアン教会とタブレイロス祭古くから栄えたトマールとは トマールはポルト…
ファテイマはリスボンから南へ123km、ポルトガル中央部に位置する国際的に有名なカトリック巡礼地です。 元々は田舎の村でしたが、1917年に起きた奇跡(聖母出現)によって一躍有名になったのです。 その後1930年に教皇が…
ポルトの見どころは歴史地区に集まっているので効率よく観光できます。 私はほとんどの場所を徒歩で訪れました。 宿がサン・ベント駅近くだった為に観光時地下鉄や電車を利用する必要がなかったからです。 Contents ポルトへ…
ポルトはポルトガル北西部にある規模第2の海岸都市。ポートワインの生産で世界的に有名な都市です。 近年ヨーロッパの大都市では高層ビルが目立って情緒が少なくなっている都市もありますが ポルトはレンガ色の屋根があちこちに点在し…
ポルトガルワインの歴史は古く、紀元前5世紀にはブドウ栽培が始まっていたとか。 イスラム支配時代はその生産が停滞していましたが、 17世紀にはマデイラワイン、18世紀にはポルト近郊のポートワインが登場して スペインのシェリ…
ポルトガルは観光スポットだけでなく可愛い雑貨や日本人の口に合う食べ物(魚介類やスイーツ)があって 女子には本当におすすめの旅先です。(*’▽’) 大都市を除く地方都市や田舎は比較的治安も良くて、女…
前回はリスボンから約2時間で行けるエストレモスのポザーダを紹介しました。 今回はポルトガル中部、コインブラからバスで行ける森の中の離宮を改修したホテルをご紹介します!(ポザーダと似ていますが国が管理しきれず厳密には国営ホ…
ポザーダとは古城や修道院等を改装したポルトガルの国営ホテルのこと。 ポルトガル全土に約45軒ほどあります。辺鄙な場所にあることもありますが それ故に団体ツアー旅では経験することができない、 ちょっとリッチで穏やかな自分だ…